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基幹システムとは?|ERFとの違いやメリットをご紹介

    2021.07.09

    システム
    基幹システムとは?|ERFとの違いやメリットをご紹介

    基幹システムとは、企業の基幹(中心となるもの)となる仕事をコンピュータを使って管理しようとするシステムの総称です。

    基幹システムという決まった枠組みやパッケージがあるというわけではなく、

    基幹システムという分類の中に購買管理システム販売管理システム会計システム在庫管理システム人事給与システムなどが含まれています。

    基幹システムと一言で言っても、どの職種で使われているかによって変化します。

    今回は、基幹システムと他システムの違いや、メリットについてご紹介していきます。

     

    基幹システムとは

    基幹システムとは、各企業の活動における根本的な部分を支えるシステムのことを指します。

    例えば、人事給与システムや会計システムは多くの職種にとっては基幹システムということになりますが、在庫品を持たない職種にとって在庫管理システムは基幹システムとは言えません。

    しかし、製造業においては、ほかの職種と異なり、生産管理システムも基幹システムと言えます。

    職種によって細かい分類はあれど、どの基幹システムも仕事の効率化を目的としたものです。

    人力で行っていた仕事をシステム化することで、人為的ミスや工数の短縮が可能になります。

     

    ERPや情報系システムとの違い

    1.ERPとの違い
    基幹システムと間違われやすいものとして挙げられるのが、ERP(Enterprise Resource Planning)というシステムです。

    翻訳すると「企業資源計画」となります。

    ERPは、企業が保有しているありとあらゆる資源を一元管理し経営に生かそうとするシステムです。

    ERPを取り入れることでありとあらゆる情報が一元管理され、どの部署からも同じ情報が参照できるようになります。

    一方の基幹システムは、生産管理システムや販売管理システムなどの各システムを指し、それぞれ独立して作動します。

    データを連携することでERPのように作動させることは可能ですが、根本的には個々のシステムを指す言葉です。

    ERPは企業の仕事全体をカバーする大規模なシステムなので、導入障壁を考えるとERPよりも基幹システムのほうが導入しやすいという結果になります。

     

    2.情報系システムとの違い
    他にも基幹システムと間違えられ、よく使われる言葉があります。

    それは、情報系システムという言葉です。

    言葉だけでは伝わりにくいと思いますが、基幹システムは基幹なので、「これが無ければ困る」というシステムです。

    一方、情報系システムは「無くても良いがあれば便利」なシステムになります。

    基幹システムはトラブル等で停止するととても困りますが、情報系システムは停止したとしても基幹システムと比べるとあまり影響されません。

    情報系システムには、例えばグループウェアスケジュール管理システムメールシステムなどが含まれます。

    導入することで仕事の効率化が図れるという点は同じですが、情報系システムは基幹システムと比べた時に仕事への影響度が低いため、基幹システムよりも導入障壁は下がります

     

    基幹システムを導入する2つのメリット

    基幹システムを導入するにあたり得られるメリットとして、大きく2つあげられます。

    1.仕事の効率化
    例えば、もし在庫管理システムであれば数値をコンピュータに入力するだけで入出庫の管理が可能になり、手間が大幅に短縮されます。

    販売管理システムなどと連携が可能になれば、仕入れがあった際に自動的に在庫管理システムの数値もアップデートされるようにすることもできます。

    また、基幹システムを導入すると、仕事の標準化も図ることが可能です。

    仕事の内容が簡単になると新人が覚えるべき仕事内容も減少していき、新人とベテラン質の平準化にも繋がります。

     

    2.経営状況の可視化
    基幹システムを導入すると、在庫や購買、販売、生産などの内容がデータで閲覧可能になるので、これが経営状況の可視化に繋がります。

    基幹システムでは、すぐさま情報を共有・更新することができるため、状況に変化があった際にも手っ取り早く経営判断に繋げることができます。

     

    まとめ

    基幹システムは、標準化を図る・仕事の効率化・経営状況の可視化においては欠かせません。

    最適な基幹システムを取り入れるポイントは、仕事環境、自社のビジョンやあるべき姿に向き合うことが必要です。

    この記事を参考に、ぜひ基幹システムの導入を実施してください。

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