2019.06.10
#WMS #生産性WMS(倉庫管理システム)を物流現場に導入する事で作業効率化を実現できます。
皆様の物流倉庫でこのようなお困りごとはございませんか?
「作業効率化に悩んでいる…」
「在庫差異がなくならない…」
「決まった人しか作業ができない…」
WMSを導入する事で作業効率化や在庫差異の問題等が解決できるのです。
また、このような問題を解決する為に開発されたのが、クラウドトーマスです!
今回は、クラウドトーマスを導入頂くことで、
作業品質・作業効率化アップに成功した企業様の導入成功事例と
クラウドトーマス(WMS)のメリット・デメリットについてご紹介します★
目次
【導入事例】作業時間、1時間短縮を実現
今回ご紹介するのは、景品販促ツールの卸通販業を営んでいる企業様で、
クラウドトーマス(WMS)を導入する前は、「在庫がなかなか合わない。」
「作業に時間がかかっている。」というお悩みをお持ちでした。
ですが、WMSを導入頂いてからは、作業ミスに関しては【ほとんど0】になり、
作業時間も出荷終了時間が以前の【1時間短縮】できるようになったのです。
クラウドトーマスを導入前する前は、
15時に大量出荷の束が来るとき、「2時間では終わらない!」という状況だったのに対して、
クラウドトーマスを導入頂いてからは、この状況がなくなり、スタッフ一同
「本当にすごい!」と驚きを隠せなかったと嬉しいお声を頂きました。
▼WMS(クラウドトーマス)を導入したことによって、作業効率がアップした企業様の
事例をぜひご覧ください。
WMSのメリットとデメリットとは?
それでは、なぜWMSを導入するだけで、作業ミスが激減し、
作業時間が短縮されるのか、メリットについてご紹介します。
■メリット①
WMS(クラウドトーマス)は、作業内容が携帯端末の画面上に順番に表示されるので、
もし作業手順を間違った場合は、音と画面表示(色)で警告してくれるので、
システムは人が行う作業をサポートしてくれ、作業のミスを減らすことが出来るのです。
■メリット②
伝票や指示書への記入作業(アナログ作業)が、ほとんど不要になり、
作業内容が従来よりも簡単になり、新人でも簡単に、
なおかつ効率よく作業を行うことができます。
■メリット③
WMS(クラウドトーマス)は、在庫管理の分野で大活躍してくれるシステムです。
物流現場の大きな悩みの1つとして、人件費の割合が高くなっている…
という悩みがあげられます。
WMSを導入し、作業を簡単にすることで今よりも少ない人員でも
物流現場を運営することが可能になります。
誰でも同じ認識の作業手順でミスが起きない仕組みにすることにより、
ベテラン、新人かまわず活用することができ、人件費削減が可能になります。
■メリット④
最新に在庫状況がすぐに確認できなかったり、Excelなどで出力していたものが、
WMSを導入することにより、入出庫などのデータも即時に反映されるようになり、
在庫状況をリアルタイムで把握することができるのです。
ここまでWMSのメリットをお伝えしてきましたが、
メリットだけでなくWMSにはもちろんデメリットもあります。
それは、「WMSを使えるようになるまでは、教育や指導、
時間と労力を割く必要がある」ということです。
ですが、クラウドトーマスを開発した株式会社関通では、
WMS導入までのサポートをさせて頂いているので、安心ください。
導入支援サービスとは?
当社では、WMSを導入してくださる企業様の
導入支援サービスを行わせて頂いております。
導入支援サービスとは、
「自社だけでのWMS導入に不安がある。」
「どのように現場設計やWMS導入をしたらいいか分からない。」
という企業様の支援をさせて頂くサービスです。
ただ機会をお渡しして終わりではなく、詳しいスタッフが直接現場に行き、
従業員のみなさまに使い方などの説明をさせていただいておりますので、
短期間での成果に貢献致します。
導入支援サービスをお受け頂いた企業様からも、
「新しいシステムの導入ということで沢山の不安がありました。
システムだけをわたされてあとは現場でどうぞという感じなのかなと思ってました。
ですが、そんなことなくて実際の機械の使い方を現場で従業員に説明してくださり、
とても親切丁寧ですごく助かりました。」
と嬉しいお言葉も頂いております。
なぜこのようなサービスが実現可能なのか、
それは、物流会社が作ったシステムだからなんです!
人手不足、在庫管理にお悩みの企業様!
是非一度、お問合せ下さい!