WMS（在庫管理システム）は、物流現場にとって必要不可欠なシステムで、
世の中にも沢山販売されています。

ですが、「導入しても何も解決しなかった。」というお声をお客様からよく頂きます。
ただ単に、在庫管理システムを入れただけで物流の課題が
解決されるということではありません。

在庫差異、欠品、ピッキングから梱包まで、それぞれの問題を解決し、
適正な在庫数で、必要な商品を必要なだけ発注して進めていく必要があります。

今回は、このような問題・課題を解決するための施策についてご紹介いたします！

物流現場に大切なこととは？

物流現場には様々なお悩みがあるとおもいます。
・新入社員、新人スタッフに物流作業を教育することに時間がかかる
・物流業務を教えても、業務が複雑で離職に繋がってしまう
・物流作業に時間がかかる

このような問題や課題を解決するには、仕事を簡単にすることがとても重要なります。

では、どのようにして仕事を簡単にすればよいのでしょうか。

 

物流現場の仕事を簡単にする仕組みとは？

仕事を簡単にするための取り組みの一つとしてWMS（倉庫・在庫管理システム）の導入が上げられます。

WMSを導入することで、「現場作業の精度向上と効率化」「コスト削減」
「リアルタイムと可視性の向上による業務の品質アップ」などを実現いたします。
また、WMSを導入し、誰でも簡単に作業ができる仕組みを取り入れることで不要な作業工程を減らし、物流業務の見直しを行うことができます。

当社では、自社開発したWMS「クラウドトーマス」を活用し、業務効率化を行っています。

クラウドトーマスとは、年間900万個以上のお荷物を出荷する物流会社のノウハウが詰まったWMSで、
物流現場における在庫・品質・コストの問題を解決へ導きます。

実際にクラウドトーマスをつかうことで、どのようなことが実現できるのでしょうか。

 

WMS「クラウドトーマス」で実現できることとは？

クラウドトーマスを使うことで、
①迷わない
②探さない
③勝手な判断をさせない

ことが実現できます。

クラウドトーマスは、携帯端末とリングスキャナー（バーコード読み取り機）を使用し、
出荷する商品の正誤検証を行う仕組みです。
操作方法は非常に簡単で、新人さんでベテランと同じ作業を行うことができます。

クラウドトーマスは、様々な商品に対応可能で、
アパレル品、食品（常温、冷凍冷蔵）、化粧品、サプリメント、雑貨、日用品など
品種がことなっていても同じように使用する事ができます。

セール時などの物流波動・出荷波動があった際も、
どの現場から作業応援に行っても、作業手順を一から教育することなく業務開始することが出来るのです！

更に、いつ、誰が、どの作業を行ったのかという履歴を取得することも可能です。

クラウドトーマスは、たくさんの企業様に導入頂いており、
「クラウドトーマスを導入させてもらい、一番良かった点は人に仕事が貼り付かない。
今日、初めて作業する人が即戦力になりました。」

というお声も頂いております。

 

まとめ

クラウドトーマスを導入することで、仕事が簡単になり、
教育にかかる時間の短縮、物流品質を上げることができます。
また、株式会社関通では、クラウドトーマスをお客様の現場で使用できるようになるまで、
導入の支援をさせて頂きます。

現場を持っているシステムだからこそ、これが実現できます！

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