システム
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API連携は可能ですか?
- はい。ネクストエンジンとのAPI連携が標準装備されております。ネクストエンジン以外のアプリケーションとのAPI連携は、別途カスタマイズしていただく形になります。 API連携にはコスト削減やセキュリティ面、提供サービスの拡張など多くのメリットがあります。 また、API連携によって確認や作業の手間も大幅に減り、受注処理とWMSの使い勝手が格段に良くなります! 弊社のWMSでできる主なAPI連携機能は、 ・出荷指示の取り込み ・印刷済み(出荷対象)へのステータス更新 ・輸送問い合わせ番号の反映 ・商品マスタの更新 ・入庫済み実績からの在庫更新 です。
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クラウドトーマスのプラットフォームは何ですか
- クラウドトーマスのOSの種類はLinuxとなっております。 またクラウドの種類はSaaSになります。 関通のデータセンターのクラウド環境でソフトウェアのサービスを提供させていただいております。 クラウドトーマスについて何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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登録するユーザーは何名までいけますか?
- クラウドトーマスでは、基本的に登録ユーザーの上限がございません。 ユーザーIDとパスワードは無限に発行することが可能でございます。 ですので作業人数が多い現場でも利用していただくことが可能になっております。 そのため、人数が多く、規模が大きい企業様に向けて利用していただくことも可能になります。 クラウドトーマスについて何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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荷主ごとにアカウントを増やすことはできますか?
- 合計アカウント数が5アカウントまでは、90,000円/月(税抜)でご利用頂けます。6アカウント以上のご利用は1アカウントはにつき、5,000円/月で追加が可能です。 また、ショップや荷主の追加は25,000円/月額で追加が可能です。 ※アカウント=ハンディの台数となっております。 ※11アカウント以上追加の場合は別途サーバ利用料・保守料をご請求させて頂きます。 また51アカウント以上の場合は別途お見積りさせて頂きます。
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シリアルNoの記録はできますか?
- はい、可能です。 クラウドトーマスでのシリアルNoの記録は既存機能にございます。 出荷ピッキング時にシリアルNOのバーコードをスキャンすることで、記録を読み取ることが可能になります。 クラウドトーマスについて何か気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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滞留している在庫のデータは出せますか?
- 期間、商品等で絞り込んで入出荷実績を出力することが可能になっております。 出力されたデータを利用し集計データを自社で作成いただく、 もしくは弊社よりABC分析システムをご提供させていただき算出することも可能です。 またABC分析とは、商品を累積構成比の多い順に一番多い順からA・B・Cの3グループに分類して管理していく方法になります。 クラウドトーマスについて気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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読み取り可能なバーコードの種類を教えて下さい。
- スキャナーの性能に依存いたします。 弊社推奨のスキャナーですと、 JANコード、EANコード、UPCコード、CODE39、CODE128、NW-7、ITFコード、QRコードに対応しております。 クラウドトーマスについて何か気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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THOMASからどのようなデータが出力可能か。
- THOMASからは、以下のようなデータが出力可能です。 ・商品マスタ ・入荷実績データ※任意の個別設定が可能 ・出荷実績データ※任意の個別設定が可能 ・在庫データ(商品別、ロケーション別) ・返品履歴データ ・操作ログ履歴 ・在庫調整履歴 ・棚卸しデータ ・各輸送会社用送り状データ※任意の個別設定が可能
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ロケーション番号のルールはどうなっているか?
- クラウドトーマスでは、ロケーションマスタを持たないため、ルールなどは特にございません。 私たちは、システム導入だけでなく現場改善(レイアウトの作成、ロケーションの作成など)のご提案までサポートをしております。 お客様の現場にあったロケーションのご提案、作成を行わせていただくことで、短時間での成果に貢献いたします。 もちろん、既存のロケーションをそのままご利用いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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複数店舗に出店しており、各モールで品番が違う商品があるのですが対応可能でしょうか。
- クラウドトーマスでは、複数品番の商品管理が可能です。 クラウドトーマスには、子品番機能をもたせています。例えば、A商品に対してAAという品番をもたせて、子品番にBと登録し、バーコードが同じなのでB品番の商品をとってもA商品として出すことができます。 ですので品番が違う商品でもご対応すること可能になります。 クラウドトーマスについて気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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