THOMASは在庫管理システム(WMS)になります。
WMSとは、Warehouse Management Systemの略称で、
倉庫管理(在庫管理)システムとも呼ばれています。
WMSは、入庫・出荷・保管といった倉庫内における
「庫内物流」の正確性とスピードアップを実現する仕組みです。
WMSを利用することで、在庫精度の向上・物流現場の
作業品質向上・生産性向上を実現することができます。
クラウドトーマスは、現役の物流会社が作り、
現場で使いこまれているWMSです。
基本の在庫管理、入出庫管理から棚卸機能なども搭載しており、
物流現場のノウハウとシステム機能で、あなたの現場の課題を解決します。
まずは、お気軽にご相談ください!
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クラウドトーマスではto B( 法人企業)から to C( 個人)まで幅広く対応しております。
toBでの活用約50%、toCでに活用約40%の実績クラウドトーマスは業種業態を問わず、
様々な企業様で成果を上げているWMSです。
お客様ごとにお困りになられている課題があると思いますので、 THOMASに興味を持っていただき、
自社に適しているシステムかどうかは一度、弊社物流コンサルタントがお客様の倉庫にお伺いし、
改善提案をさせていただく【現地調査】を行っており、安心して使用して頂くことができます。
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クラウドトーマスでは、 他システムとの連携が可能です。
CSV連携または、API連携にて商品マスタ情報・入出庫情報・出荷完了情報などの受け渡しを行います。
輸送用の荷札出力などは、クラウドトーマスでの出力、もしくは輸送業者の伝発システムへのデータ連携を行うことが可能となります。
また、クラウドトーマスは、国内・海外の様々な基幹システム、カート、モール、OMSに対応している実績が多数ございますので、
お気軽にお問合せ下さい。
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1~5アカウントの場合、月額90,000円(税抜)になります。
6アカウント目~は1台につき5000円/月の追加費用を頂戴いたします。
※アカウントは、トーマスのご利用される人数ではなく、ご利用携帯端末数になります。
例えば、10人の従業員の方がいらっしゃるが、実際に端末を使って作業される方は5人の場合、
5アカウントということになります。
プランや利用台数などによっては価格変動致しますので、一度お問い合わせいただければと思います。
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クラウドトーマスは、PC・スマートフォンとネット環境(wifiかSIMカード)があれば、導入が可能です。
スマートフォンと接続して使用するスキャナーに関しては、弊社からご用意させて頂きます。
携帯端末とスキャナーをBluetoothを利用した通信で行い、運用を勧めていく形になります。
TS−100のスキャナーはレンタル可能となっております。
また、スマートフォンに関しても弊社からお手配が可能です。
まずは、お気軽にご連絡・ご相談ください。
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お客様の倉庫の規模にもよりますが、既にWMSを使用している、
データを出力できる場合は、1~2ヵ月程で導入完了いたします。
カスタマイズが必要な場合や、ジョイントシステムが必要の場合は、
2か月以上かかります。
100坪以下、作業人数5名以下の倉庫様で1週間での導入実績がございます。
基本的な流れとしては
お客様のお悩みごとやお困りしていることをヒアリング
現地調査・お打ち合わせ
要件定義・各種データ要件確定
テスト稼働・運用開始
導入支援・クラウドトーマス操作説明
という流れになります。
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はい、問題ございません。どなたでもお気軽にお問合せ、ご相談くださいませ。
クラウドトーマスでは、導入支援サービスをご利用いただけます。
導入支援サービスでは、お客様が安全に業務開始できるよう、
弊社でお客様対応チームを選定し、導入サポートをさせて頂きます。
サービスの内容としましては、クラウドトーマスサポートチームが、あなたの現場に直接ご訪問し、導入前の現地調査、操作レクチャー、現場改善とトータルサポートさせていただきますので、ご安心ください。
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STEP1 お問い合わせをいただく
→物流のプロがお客様のお悩みに合わせたプランをご提案します。
STEP2 商談・ヒアリング
→お問合せをいただいた後、zoomを使ってのTV会議(オンライン)もしくはご訪問にて詳細ヒアリングをさせていただきます。
STEP3 現地調査
→詳細ヒアリングを行った後、現地調査を行わせて頂きます。
(ご訪問での現地調査とオンラインでの現地調査2種類をご用意しております。)
STEP4 改善提案
→現地調査にて、お客様の現状の把握をさせていただいた後、WMSの導入後の成果や、課題などをお客様と共に確認し、ご提案をさせていただきます。
STEP5 要件定義、各種データ要件確定
→データ連携の部分で、相違がないか要件定義を行います。
STEP6 テスト稼働、運用開始
→お客様の倉庫にお伺いし、操作説明を行わせて頂きます。
テスト稼働を行い、問題がなければ運用開始となります。
こちらは、導入サポート付き「スタンダードプラン」での導入フローです。
導入支援につきまして、詳しくはコチラをご確認ください。
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android5.0.2以上が対応可能端末になります。
リングスキャナでは端末の相性によって対応出来ない場合もございますのでご了承ください。
また端末ではbluetoothの接続が必要となりますので、接続可能かどうかのご確認の方をお願い致します。自分の端末で使用できるかどうかなど気になることがございましたら
ご相談もお聞きしますので、まずはぜひお気軽にお問い合わせください。
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お客様が用意されたものでも使用可能ですが、故障した際やエラーや不具合が発生した際、同じ環境で原因調査ができないため、弊社で対応ができません。よって、何かあった際にすぐにご対応させて頂くために、弊社の全現場で使用している推奨させて頂いております。
弊社のスキャナーは物流現場で実際に使われており、耐久性にすぐれ、汎用性が高いものになっております。
気になる点や分からない部分がある場合は、ぜひお気軽にご連絡・ご相談ください。
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android5.0.2以上のアンドロイドタブレットであれば使用可能です。 WindowsOSは不可です。 タブレット用に最適化したアプリではございませんので、推奨は致しません。
ですので、なるべく携帯端末をご用意いただければ、と思います。
分からないことがある場合は、ぜひお気軽にご連絡・ご相談ください。
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クラウドトーマスでは、 出荷対応件数に対する「●●行●●円」というような従量課金は
ございません。
1~5アカウントまでは90,000円/月(税抜)でご利用が可能ですが、
5アカウント以上が必要となった場合追加アカウント料(1アカウント)5,000円/月が発生いたします。 また、ショップ・荷主料も追加となった場合は、追加料50,000円/月が発生いたします。
気になる部分や分からないことがある場合は、ぜひお気軽にご連絡・ご相談ください。
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基本、バーコード検品です。(WMSから出力可能)
在庫管理ではバーコードスキャンで商品一つ一つに対して「商品コード」「数量 」「置き場所」で管理していき、在庫照会をしていきます。
入庫の場合は入荷した商品をバーコードスキャンで一つずつ特定しロケーションを確定させます。そこから一つずつ「モノ・場所・数量」を登録していきます。
出庫ではハンディーターミナル上に表示されたロケーションへ行き、商品のバーコードを読み取り、出庫作業を進めていきます。
商品によってはバーコードがない物もあるかと思いますが、THOMASから商品バーコードラベルを印刷することも可能です。
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クラウドトーマスでは、入荷であれば「入荷商品一覧」を、出荷であれば「納品書・トータルピッキングリスト」の出力をすることが可能になります。また、各輸送業者様の送り状発行システム向けのCSVデータも出力が可能となりますので、クラウドトーマスから送り状発行システムに出荷データを取り込むことで送り状の発行も可能となります。
気になる点や、分からない部分がある場合はぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
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THOMASから出力するピッキングリスト、納品書に印字されているバーコードをスキャンします。
送り状をスキャンすることでハンディターミナルの画面に出庫する商品の置き場所と商品コードが表示されます。
ハンディターミナル上に表示されたロケーションへ行き、該当商品のバーコードを読み取り、出庫作業を行います。正しい商品を
ピッキングするまで次の工程には進めない仕組みとなっています。
また、各輸送業者様の送り状とオーダーデータを紐付けることで、送り状のみでのピッキングも可能です。※運用方法によってはペーパーレス化も実現します。
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入荷時の流れに関しまして、あらかじめ入荷予定データをTHOMASに取り込み、実際に入荷された商品をスキャンすれば端末画面に詳細情報が出るような機能になります。
その時にその商品情報と数を登録していきます。
入荷予定データが無くても、予定外入荷という形で入荷処理が可能ですので予定データがないお客様でも運用することは可能です。
予定外入荷の場合では予定データが無いのでお客様が商品名と個数を手動で入力する形になります。
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棚卸前に入出荷業務を完了させます。
入出荷業務がストップしていることを確認してから棚卸「スタート」します。
まず、1ロケーションに対して棚卸を行っていきます。
・ロケーションスキャン
・商品スキャン
・カウントアップ、もしくは数量入力。
・数量確定
・棚卸実績送信
全ロケーションの棚卸が完了したら、実績を出力することが可能です。
その出力された実績をもとに、差異のある商品に対して調査を行います。
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デモ機はおっしゃっていただければデータ等、お客様の情報をお聞きした後、ご用意いたします。 ですので一度お問い合わせいただき、お話をさせていただければと思います。 また、デモ機の貸し出し期間は2週間になります。 機能に関してはデモになりますので、一部の機能を制限させていただいており、全ての機能をお使いにはなることはできないです。
気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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THOMAS本体に、ABC分析機能はございません。
ですが別売りのシステムとTHOMASを組み合わせることにより、ABC分析や、不動在庫を簡単に確認することが可能です。
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クラウドトーマスでは、複数品番の商品管理が可能です。
クラウドトーマスには、子品番機能をもたせています。例えば、A商品に対してAAという品番をもたせて、子品番にBと登録し、バーコードが同じなのでB品番の商品をとってもA商品として出すことができます。
ですので品番が違う商品でもご対応すること可能になります。
クラウドトーマスについて気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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クラウドトーマスでは、ロケーションマスタを持たないため、ルールなどは特にございません。
私たちは、システム導入だけでなく現場改善(レイアウトの作成、ロケーションの作成など)のご提案までサポートをしております。
お客様の現場にあったロケーションのご提案、作成を行わせていただくことで、短時間での成果に貢献いたします。
もちろん、既存のロケーションをそのままご利用いただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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THOMASからは、以下のようなデータが出力可能です。
・商品マスタ
・入荷実績データ※任意の個別設定が可能
・出荷実績データ※任意の個別設定が可能
・在庫データ(商品別、ロケーション別)
・返品履歴データ
・操作ログ履歴
・在庫調整履歴
・棚卸しデータ
・各輸送会社用送り状データ※任意の個別設定が可能
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スキャナーの性能に依存いたします。 弊社推奨のスキャナーですと、 JANコード、EANコード、UPCコード、CODE39、CODE128、NW-7、ITFコード、QRコードに対応しております。
クラウドトーマスについて何か気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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期間、商品等で絞り込んで入出荷実績を出力することが可能になっております。
出力されたデータを利用し集計データを自社で作成いただく、
もしくは弊社よりABC分析システムをご提供させていただき算出することも可能です。
またABC分析とは、商品を累積構成比の多い順に一番多い順からA・B・Cの3グループに分類して管理していく方法になります。
クラウドトーマスについて気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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はい、可能です。
クラウドトーマスでのシリアルNoの記録は既存機能にございます。
出荷ピッキング時にシリアルNOのバーコードをスキャンすることで、記録を読み取ることが可能になります。
クラウドトーマスについて何か気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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合計アカウント数が5アカウントまでは、90,000円/月(税抜)でご利用頂けます。6アカウント以上のご利用は1アカウントはにつき、5,000円/月で追加が可能です。
また、ショップや荷主の追加は25,000円/月額で追加が可能です。
※アカウント=ハンディの台数となっております。
※11アカウント以上追加の場合は別途サーバ利用料・保守料をご請求させて頂きます。
また51アカウント以上の場合は別途お見積りさせて頂きます。
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クラウドトーマスでは、基本的に登録ユーザーの上限がございません。
ユーザーIDとパスワードは無限に発行することが可能でございます。
ですので作業人数が多い現場でも利用していただくことが可能になっております。
そのため、人数が多く、規模が大きい企業様に向けて利用していただくことも可能になります。
クラウドトーマスについて何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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クラウドトーマスのOSの種類はLinuxとなっております。
またクラウドの種類はSaaSになります。
関通のデータセンターのクラウド環境でソフトウェアのサービスを提供させていただいております。
クラウドトーマスについて何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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はい。ネクストエンジンとのAPI連携が標準装備されております。ネクストエンジン以外のアプリケーションとのAPI連携は、別途カスタマイズしていただく形になります。
API連携にはコスト削減やセキュリティ面、提供サービスの拡張など多くのメリットがあります。
また、API連携によって確認や作業の手間も大幅に減り、受注処理とWMSの使い勝手が格段に良くなります!
弊社のWMSでできる主なAPI連携機能は、
・出荷指示の取り込み
・印刷済み(出荷対象)へのステータス更新
・輸送問い合わせ番号の反映
・商品マスタの更新
・入庫済み実績からの在庫更新
です。
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基本はトーマスに入荷データを用意して、CSVに取り込む形になりますが入荷予定がない入庫でも可能になっております。
商品をスキャンした際に、その商品の名前や数量、情報が分からない場合は予定外入荷という形で実績に記録が残ります。
入荷予定データが無い場合は、お客様が登録したい商品名と数量を手動で入力していく形になります。その際に、一つずつ端末からバーコードをスキャンして商品を登録していく手順で行います。
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入荷予定数と入荷実数に相違があった場合 ・予定数に対して実数が「多い」 →端末にアラートが表示されます。 →そのまま入庫確定 or 予定数分入庫確定し、過剰分は新たに入荷予定登録します。 ・予定数に対して実数が「少ない」 →アラートは表示されません。 →実数で入庫を行います。 →入荷予定一覧に過少分のデータが残ります。 ┗分納となった場合、新たに予定登録する必要がありません。
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ハンディで商品のバーコードをスキャンし、一つずつ「モノ・数量・場所」を入力します。その後、ロケーションと呼ばれる住所のようなもののバーコードをスキャンした段階で、入庫された情報は反映されるようになっております。
大量入庫の際は数量入力での入庫も可能になっており、スピーディーに効率よく作業することができます。
また何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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はい、過去に入荷したことがあるロケーションの情報は棚入れ時に画面にリスト表示されます。
入荷した商品のバーコードをスキャンすると、過去に登録したロケーションの情報が出てくるので
そのロケーションに商品名と商品情報、数量を登録をして進めていく形になります。
また、新しい所に入庫する場合は表示はされないので新しくロケーションを登録する必要があります。
気になる点や分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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はい、賞味期限管理はできます。
入荷予定データに賞味期限の日付などの情報を記載して、設定していただければ、商品入庫を行うタイミングで
賞味期限が付与されるという仕様になっております。
クラウドトーマスについて何か気になる点や、分からない部分がある場合はお気軽にぜひお問い合わせ・ご相談ください。
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はい、可能です。入荷予定情報がなくても、商品マスタさえあれば入庫処理ができる仕様になっております。
入荷予定情報なしでの入庫処理をする際には、入荷予定外としてトーマス上
に反映されます。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。こちらもぜひご確認ください。
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手入力での登録は可能です。
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出荷引き当てが確定された時点で、在庫から数量が引き落とされます。
クラウドトーマスにおいては、出荷データに含まれる商品を在庫数からマイナスする事を引き当てとしています。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、
サポートサイトを開設しております。
こちらもぜひご確認ください。
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デフォルトの昇順機能としてロケーション順が基本となりますが、消費期限、ロット機能を利用した場合のみ、先日付での先出しでピッキング指示がかかるようになります。
●消費期限なしの場合:
ロケーションの若い順に、ピッキング指示がかかります。
ピッキングエリアが複数フロアに分かれる場合は、ロケーションの頭文字を工夫する事で、上位フロアから降りてくることも下位フロアから登っていくことも可能です。
●消費期限ありの場合:
消費期限の日付が古い順に、ピッキング指示がかかります。
*マスタで登録されている引当制限の日付を過ぎると、該当商品は引きあたらなくなります。
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ロット指定の出荷指示はご対応可能でございます。
入荷予定データからの登録だけでなく、入庫完了後にあとからロット情報を登録し、出荷指示をかけることが可能です。
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使用期限管理は可能でございます。
THOMASのPC画面にて、アカウント管理>ショップ一覧から「ショップの修正」をクリックし、
「消費期限による引当管理を管理する」を選択することで、商品マスタ登録時に引当制限をかける事が出来ます。
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エラーが起こった明細行データが出力されます。該当商品が入った全ての出荷指示はエラーとしてはじかれます。 その後、管理画面上で優先引き当て先を選んでいただけます。
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申し訳ございません。クラウドトーマスではテキストデータの取り込みには対応しておりません。
但し、CSVデータの一括登録は可能でございます。
出荷指示の登録データ形式は楽天形式、Yahoo形式などのモール、ASP、EC Cubeのようなパッケージ形式もEDIで設定することでCSV取込可能となります。カスタマイズされた自社サイトの場合は、クラウドTHOMASの標準形式に形式を合わせていただくか、自社サイトの形式に合わせて、EDIを作成するかの2通りから選択していただいております。
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納品書のレイアウトに関しましては、基本レイアウトのご用意がございますので、ややこしい設定等の必要なくご利用いただけます。
納品書をカスタマイズしたい場合には、管理画面より「新規テンプレート」を使用し、設定することが可能です。
ご購入者様向けメッセージや、会社やショップのロゴデータなどの個別設定をしていただけます。
発送元区分と出荷EDI設定が紐付いていれば、各発送元単位でカスタマイズした納品書が出力可能になります。
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出荷指示書(ピッキングリスト)の発行は可能となっております。
印刷順のソート機能はロケーション順、SKU順、数量順での降順などで行えます。
本来ではピッキング時に送り状と指示書のセットを発行しないとピッキングを行うことが出来ません。しかしクラウドトーマスでは送り状単体でのピッキングも対応可能となっております。また、送り状と指示書の発行をすることが可能となっております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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はい、依頼主の変更は可能です。
THOMASのPC画面にて、「アカウント管理>ショップ一覧>編集>送り状情報>注文者と送付先が異なる場合にチェック」を選択することで、設定が可能です。
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住所エラーの修正を連携することは可能です。ただし、送り状システム側で修正してからトーマスに反映するのではなく、トーマス上でデータ修正を行っていただき、送り状システムにそのデータを戻す方法にて修正していただく形になります。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。
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複数人でのピッキングは可能でございます。弊社の物流倉庫でも、複数人でのピッキングを行っている現場はございます。しかしながら、1つのピッキングリストを同時に行うことはできません。
複数人ピッキングを行っている一例といたしまして、在庫が複数階にわたっているような現場で、2階と1階それぞれでピッキングする担当を分け、先に2階の商品をピッキングし終わってから一度中断し、1階のピッキングを行うといった事例がございます。
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クラウドトーマスは、商品マスタがないとご利用いただけない仕様になっております。
クラウドトーマスでは、商品管理のところから、商品マスタを設定していただき、必須項目の「品番」「商品名」を登録していただかないと、入出荷作業を行うことができません。商品マスタが無い場合、商品スキャン時に「商品情報なし」のエラー表示が表示され、作業を行うことができない設定になっております。以上のことより、商品マスタの設定は必須となります。
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セットコードの使用は可能になります。セット品番をキーとし、出荷時にバラピッキングするパターンと、あらかじめセット商品を在庫登録しておく2つのパターンでの運用が可能です。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。
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商品バーコードの発行機能につきまして、ご用意がございます。
発行に際しましては、商品マスタを登録していただく必要がございます。
商品マスタは、一括で登録するならCSVデータを取り込む形になります。
THOMASのPC画面で手入力で登録、編集することも可能です。
CSVのアップロード時には上書き更新か追加更新かを選択して登録することが可能です。
読み取り可能なバーコードにつきましては、スキャナーの性能に依存いたしますので、別途お問い合わせください。
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商品マスタの登録方法は、一括登録と個別登録の2つでございます。
●一括登録の場合
CSVデータを取り込む形になります。
THOMASのPC画面にて、商品管理>商品マスタ一覧から「一括登録」をクリックし、データを取り込んでください。
CSVのアップロード時には上書き更新か追加更新かを選択して登録することが可能です。
●個別登録の場合
手入力で登録、編集していただく形になります。
THOMASのPC画面にて、商品管理>商品マスタ一覧から「商品個別登録」をクリックし、対象項目を入力してください。
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はい。可能でございます。しかしながら、設定できるパターンに制限がございます。設定できるパターンとしては、品番をインストアコードとして登録し、バーコード情報をJANコードとして登録する形であれば可能です。しかしながら、ピッキング検品時に使用するバーコードは、2種類以上の兼用は対応しておりません。 上記のようにバーコード情報をJANコードとして登録する場合には、ピッキング時の検品バーコードはJANコードのみとなります。
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ケース・バラの管理について、 品番(バーコード)が分かれているようであれば 別々で管理することが可能でございます。 その際のケース内のバラに関しては、 商品マスタ備考欄にて入り数を登録するようなイメージになります。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。
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はい、ございます。
各データごとのインターフェイスがございますので、代表的なものを下記にご紹介させていただきます。
商品番号:50文字
バーコード:64文字
商品名:100文字
その他のデータにつきましては、別途ご相談頂ければと存じます。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。
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はい、製品ラベルの発行は可能でございます。
また、商品一つ一つに対してのバーコードラベルも発行が可能となります。
食品メーカー様では必須となる、原材料名や内容量の記載等の記載が可能となっております。
クラウドトーマスでは、ご利用中のお客様へのサポートサービスの充実を図るため、サポートサイトを開設しております。
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クラウドトーマスは、関西・関東だけでなく、全国各地のお客様に導入していただいております。現場に出向いての導入支援もさせていただいております。詳しくはコチラをご確認ください。
また、クラウドトーマスは業種業種を問わずさまざまな企業様で成果を上げているWMSです。資材、雑貨、食品、アパレル、化粧品、家具、家電などあらゆる商品の物流管理でご利用いただいており、BtoC(eコマース)、BtoC(卸、店舗、レンタル等)両方の物流現場で使われています。
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クラウドトーマスでは、複数の倉庫を運用されている企業様でもご利用が可能です。
大型商品の取り扱い、出荷波動、運賃コストの問題などを改善できた事例やノウハウが多くございます。
「出荷量が多くて、関西、関東など2つのエリアに拠点がありリードタイムの課題に悩んでいる」
「大型商品を複数倉庫で運用しているが適切な在庫管理ができていない」
といったお悩みをお持ちの企業様は、ぜひクラウドトーマスにお問合せください。
物流のプロが適切な在庫管理のご提案をさせて頂きます。
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